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弘前市全世代・全員活躍型生涯活躍のまち推進事業
弘前市 交流・活躍の場創出事業

【お知らせ】

今年度は、4つのストーリーで、弘前の魅力を伝え、参加者の交流や弘前で活躍できる場を作っていきます。

・「草木染×貫頭衣 自分だけのブランドをつくろう!」2DAY
・「子供も大人も 弘前ねぷたに親しもう!」2DAY
・「赤ちゃんへ贈りもの!」2DAY
・「伝統とEco」3DAY
令和5年度の活動はすべて終了いたしました。
活動の様子は下記をご覧ください。
生涯活躍のまち 交流・活躍の場創出事業について詳しくはこちらから

令和5年度「おいで弘前」活動の様子

こぎんを刺してMy箸入れをつくろう!

2024-03-19
3/16 「おいで弘前」こぎんを刺して My箸入れを作ろう!を弘前こぎん研究所を会場に開催しました。会場は国の重要文化財に指定されている建物で、魅力ある会場で弘前の魅力あるこぎん刺しを行うことができました。
今年も弘前こぎん研究所の皆様のご協力をいただき、こぎん刺しのワークショップを行いましたが、今回の箸入れは、無理なお願いをして特別に作っていただきました。
こぎん刺しが初めての方もいらっしゃいましたが、丁寧に教えていただき、素敵な箸入れが完成していました。

令和5年度の「おいで弘前」はすべて終了いたしました。ご参加いただいた皆様、講師の皆様ありがとうございました。また、定員にてご参加できなかった皆さま申し訳ございませんでした。

自分だけのお箸づくり!津軽塗の研ぎ出し体験

2024-03-06
2月24日 ヒロロにて「おいで弘前」自分だけのお箸づくり!津軽塗の研ぎ出し体験 を開催しました。
今年も講師に津軽塗技術保存会会長の今照芳氏を招き、津軽塗についてのお話しや研ぎ出しを教えていただきました。
山の奥地から採取した研ぎ石を使い、何層にも塗られた漆を研ぐと中にある”螺鈿”の模様が現れます。簡単そうに見えてなかなか難しい研ぎ出しは力加減やこする場所など今さんをはじめ保存協会の方に親切にアドバイスをいただき、皆さま集中し研ぎだしていました。1時間30分もくもくと研ぎ出し、きれいな螺鈿が現れていました!
今回は弘前市以外の出身の方も多く参加していただき、弘前の良き伝統をお伝え出来たのかなと思います。
ご協力いただいた今さんをはじめ、保存協会の皆様ありがとうございました。

「じゃっぱ汁」の調理法と歴史を学ぶ!

2024-01-17
1月13日においで弘前「じゃっぱ汁」の調理法と歴史を学ぶ!を開催しました。
今回はECOと伝統ということで、津軽最強のエコ料理のじゃっぱ汁を調理しました。この時期旬の鱈は身もアラも内臓も余すことなく使え、じゃっぱ汁の他様々な郷土料理に使われています。今回も一匹の鱈を弘前丸魚の伊藤様に実演で捌いていただき、各部位ごとにご説明いただきました。
その後は柴田学園大学の今村先生に講師をお願いし、じゃっぱ汁の調理や歴史など教えていただきました。
じゃっぱ汁を実際調理した事のない方や初めて食べる方も参加され、弘前の味じゃっぱ汁を楽しまれていました。

ご参加された皆様、ご協力いただいた、今村先生、伊藤様ありがとうございました。

手作りりんごボーロ

2023-12-14
12月2日 ヒロロ3階イベントスペースで「おいで弘前」手作りりんごボーロ!を開催しました。
今回は柴田学院大学の今村先生を講師にお招きしりんごを使ったボーロ作りや、ボーロとは?についてお話いただきました。
そもそもボーロ作は水分量の調整やオーブンが必要なのですが今回は無理を言ってホットプレートを使い、すりおろしたりんごを入れたボーロを考えていただきました。
親子での参加が多かった今回ですが、お父さんもお母さんも絞り出しに夢中! 親子で楽しくボーロ作りをしていました。 ホットプレートでのチャレンジでしたが、なかなか膨らまないボーロもありましたが、味はbuono! りんごの風味も美味しく止まらなくなる味でした。美味しいボーロを食べながら参加者同士楽しいひと時を過ごされていたようでした。

ご参加された皆様、ご講師いただいた今村先生ありがとうございました。

赤ちゃんのラトルづくり!

2023-11-16
11月11日 ヒロロ3階イベントスペースで「おいで弘前」赤ちゃんのラトルづくり!を開催しました。
今回は、ヒロロの子どもの遊び場やプレイルームの木のおもちゃなどを手掛けた、木村木品製作所の木村崇之氏を講師にお招きし、青森ヒバを使った、赤ちゃんが安心して使える”ラトル”を作りました。型取りしてあるラトルを安心して使えるまで滑らかに削りました。削り方によって一つ一つ形が違いクマに見えたり?犬に見えたりと! ツルツル滑らかなラトルが出来上がりました。
また、ワークショップの合間には、木の楽しさや、素晴らしさのお話もあり、楽しい時間となりました。
今回のラトルには目や口などは入れず、子供の成長に合わせ大きくなったら自分でペイントしてほしいと思っています。

ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた皆様 ありがとうございました。

令和4年度「おいで弘前」活動の様子

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