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令和4年度「おいで弘前」活動の様子

なぜ甘い?お赤飯と茶碗蒸し(12月延期)

自己紹介 弘前のあまーぃエピソード
今村先生講演「なぜ甘い?お赤飯と茶碗蒸し」
調理体験
調理体験
出来上がったお赤飯
あまーぃ お赤飯と茶碗蒸し 完成!
12月開催予定だった「おいで弘前」なぜ甘い?お赤飯と茶碗蒸し が2月12日千年交流センターで行われ、予定が変更となりましたが、沢山の方にご参加いただきました。

この辺り(弘前 津軽地方)では当たり前のように食べていた「あまーい お赤飯と茶碗蒸し」ですが、他の地域からみると不思議な文化で、では何故あまいお赤飯と茶碗蒸しを食べるようになったのか? を講師の柴田学園大学 生活創造学部 准教授 今村麻里子先生に甘くなった時代背景やどこから伝わったものなのか、他の地域ではどうなのか?など楽しく教えていただきました。講演の後は実際に調理体験。お赤飯にはたくさんのザラメ、茶碗蒸しには栗の甘露煮のシロップを使い、昔の人が年に一度の田植え後や祝い事で食べた味を再現してみました。
調理の後は実際に試食! 標準的なお赤飯と食べ比べをしてみましたがその結果は・・・

今まであまり気にしないで食べていた津軽のあまーぃ食文化ですが、今回はお赤飯と茶碗蒸しについてそのルーツの謎も解けました!

ご参加いただいた皆様、講師の今村先生ありがとうございました。
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