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身体拘束廃止について

基本方針

 当法人においては、ご利用者様の尊厳・人権を尊重し、職員一人一人が、身体拘束を理解し、その廃止に努めます。

身体拘束廃止委員会

原則として身体拘束や他の行動制限は禁止しているが、切迫性、非代替性、一時性などの理由からやむを得ず、車いす用のベルトなどを使用している場合があります。
しかし、それらの拘束も委員会を通じ、すべての利用者様が拘束することなく生活できないのかなど、拘束を廃止することを目指し取組んでいます。

身体拘束廃止指針

身体拘束等の適正化のための指針

これまで「身体拘束廃止の指針」によって身体拘束等の廃止に向けた取組みを行って参りましたが、内容が十分では無いことから、この度「身体拘束等の適正化のための指針」を設け身体拘束の廃止並びに適正化を推進することと致しました。

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