「令和３年度青森県障害福祉分野におけるロボット等導入支援事業費補助金」を活用し、マッスルスーツを４台導入いたしました。このマッスルスーツは、介護現場で働く職員の身体の負担軽減により、ケアの質の向上、離職防止、ワーフライクバランスの促進など、さまざまな効果が考えられます。今回は、厚生労働省及び青森県の補助を受け大変有意義なものを導入できましたが、まだまだ使い方などなれない部分も多いため、定期的な職員研修や効果測定なども実施し、生産性の向上に努めていきたいと思います。