今回は、普段我々が何気なく接している、利用者の方への対応ですが、その際に職員の視線はどこを見ているのか？利用者の方にはどのように見えているのかを知るために、小型カメラをお借りして、利用者の方にもご協力いただき、カメラを装着し利用者目線の確認を行いました。

　今回は接遇研修の一環として行ったもので、支援の際に自分たちが利用者の方にどのように見られ、どのように感じられているかを知るために行いました。撮影された動画は、研修などの際に確認し意見交換などを行う予定で、我々の普段の行動の見直し、より良い接遇に活かせるものとなります。

 

　今回、撮影にご協力していただいた皆様、機材の貸し出しを行ってくださった企業の皆様、ありがとうございました。