先日、介護ロボヘルパーＳＡＳＵＫＥのデモンストレーション見学と実際に操作しての体験を行いました。この機器は、ベッド・車椅子の移乗の支援を行うもので、その特徴としては座位を保ったままの移乗を行えることで、移乗される方の不安が軽減され、また、介助する方の操作も簡単で取り扱いやすいものとなっていました。

 

”今回の体験がそれぞれの「進化の種となれば・・・」と思います” 

 

 

　今回、このような介護支援ロボットの体験をさせて頂き、２本のアームが抱きかかえるような構造となっていた。今まで扱ったことのある機器とはまた別の個性があり、やはりこれは我々が支援する際にも必要な個々に合わせた支援をするためのものかと感じました。

　日々の業務の中で、今回の体験、感じたことを活かしたいと思います。

  

今回、掲載した機器についての感想等は、あくまでも個人的なものであり、この機器の性能を評価するものではありません。